2017年05月31日
西国三十三ヶ所~長命寺~
竹生島から近江八幡市にある長命寺へ
道中、空が黒くなって雨がポツポツと降り出し
竜巻がおこりそうなほどのすごい突風で
地表の砂などが空中を舞っていました(お陰で車は砂で真っ白に)
長命寺に到着するころには突風は治まってましたが雨がザーザー
しばらく車内で待機してたけど時間もないので傘をさして参拝!
こちらも長い階段が…ここの所、巡礼先は階段ばかり
景色もすっかり煙ってますね
本堂と三重塔
そんなに広くない境内ですが、いい感じのお寺です
お寺を出る頃には雨もほぼ止んで、やれやれ、よかった♪
青空が広がりはじめる中、観音正寺へ向かいました。
途中、クラブハリエで有名な「たねや」の「ラ コリーナ」の横を通ったけど
残念ながら寄れず…
まあ、巡礼ですから贅沢はいってられませんね。
またの機会に…ということで、いよいよ滋賀県も最後のお寺になりました。
道中、空が黒くなって雨がポツポツと降り出し
竜巻がおこりそうなほどのすごい突風で
地表の砂などが空中を舞っていました(お陰で車は砂で真っ白に)
長命寺に到着するころには突風は治まってましたが雨がザーザー
しばらく車内で待機してたけど時間もないので傘をさして参拝!
こちらも長い階段が…ここの所、巡礼先は階段ばかり
景色もすっかり煙ってますね
本堂と三重塔
そんなに広くない境内ですが、いい感じのお寺です
お寺を出る頃には雨もほぼ止んで、やれやれ、よかった♪
青空が広がりはじめる中、観音正寺へ向かいました。
途中、クラブハリエで有名な「たねや」の「ラ コリーナ」の横を通ったけど
残念ながら寄れず…
まあ、巡礼ですから贅沢はいってられませんね。
またの機会に…ということで、いよいよ滋賀県も最後のお寺になりました。
2017年05月24日
ミニミニ菜園から
孫ちゃんたちの食育をかねて作りました、ミニミニ菜園!
大好きなトウモロコシと胡瓜にトマト、苦手な茄子を加えて全部2株ずつ
日々、成長してる野菜たちに興味津々で
水やりが日課になっている孫ちゃんたち(特にお兄ちゃんの方)
昨日は長い葉っぱの奥にトウモロコシの実らしきものを発見!
トマトの花も咲き出しました♪
このまま順調に育ってほしいなぁ…
大好きなトウモロコシと胡瓜にトマト、苦手な茄子を加えて全部2株ずつ
日々、成長してる野菜たちに興味津々で
水やりが日課になっている孫ちゃんたち(特にお兄ちゃんの方)
昨日は長い葉っぱの奥にトウモロコシの実らしきものを発見!
トマトの花も咲き出しました♪
このまま順調に育ってほしいなぁ…
2017年05月20日
竹生島へ上陸~!
もう一ヶ月ほど前になりますが
三十三ヶ所巡りでついに琵琶湖に浮かぶ竹生島へ
かなりの遠出と思われたけど船の時間に気をつければ意外と行き易いです。
とはいえ 彦根港からの始発便には間に合わず 長浜港まで走りました。
船に乗ること20分ぐらいで竹生島へ上陸~♪
和歌山で散々階段を上ったから もういい!と思ってたのに
山に沿って造られてるので やっぱり急な階段が目の前にそびえてる…
楽して…とはいかないのが人生かな!?
休み休み階段を上ってようやく本堂(弁才天堂)へ…朱色が眩しい
お参りしてから境内を一回り…やっぱり階段 ^^;
国宝の唐門は修理中だったけど重文の舟廊下は渡れました
この日は曇っていて眼下に見える琵琶湖も霞んでるわ
さて船が来たので80分の滞在は終わりです
こうして見ると ひょっこりひょうたん島みたい
なんだか名残惜しい気もするけど 先の予定が詰まってるのでしかたないね
三十三ヶ所巡りでついに琵琶湖に浮かぶ竹生島へ
かなりの遠出と思われたけど船の時間に気をつければ意外と行き易いです。
とはいえ 彦根港からの始発便には間に合わず 長浜港まで走りました。
船に乗ること20分ぐらいで竹生島へ上陸~♪
和歌山で散々階段を上ったから もういい!と思ってたのに
山に沿って造られてるので やっぱり急な階段が目の前にそびえてる…
楽して…とはいかないのが人生かな!?
休み休み階段を上ってようやく本堂(弁才天堂)へ…朱色が眩しい
お参りしてから境内を一回り…やっぱり階段 ^^;
国宝の唐門は修理中だったけど重文の舟廊下は渡れました
この日は曇っていて眼下に見える琵琶湖も霞んでるわ
さて船が来たので80分の滞在は終わりです
こうして見ると ひょっこりひょうたん島みたい
なんだか名残惜しい気もするけど 先の予定が詰まってるのでしかたないね
2017年05月14日
こんなところに…
去年の秋から今まで 長~く庭に彩を添えてくれてたビオラたち
まだ花は咲いているけど もうそろそろ終わりの様相…
そこで思い立って夏用の花に植え替えることにしました。
プランターから溢れて咲いていたので気付かなかったけど
抜いてみると 枯れた葉っぱや土などが 結構プランターに付いてました。
そこで軍手で汚れを取ろうと擦ってみたら…
うん?なんか揺れたけど取れてない…しつこい枯葉やな~
もう一度擦ろうとして…あら? なぁ~んだ これは…
横から見ると
蝶の蛹でした
どの蝶かはわからないんですが
ビオラにはヒョウモンチョウの毒々しい幼虫がいたから それかな?
よかった 間違って取ってしまわなくて。
カモフラージュするのもがなくなったけど ちゃんと蝶になるんだよ。
蛹もいいけど こちらもどうぞ…綿毛 飛んでいけ~♪
まだ花は咲いているけど もうそろそろ終わりの様相…
そこで思い立って夏用の花に植え替えることにしました。
プランターから溢れて咲いていたので気付かなかったけど
抜いてみると 枯れた葉っぱや土などが 結構プランターに付いてました。
そこで軍手で汚れを取ろうと擦ってみたら…
うん?なんか揺れたけど取れてない…しつこい枯葉やな~
もう一度擦ろうとして…あら? なぁ~んだ これは…
横から見ると
蝶の蛹でした
どの蝶かはわからないんですが
ビオラにはヒョウモンチョウの毒々しい幼虫がいたから それかな?
よかった 間違って取ってしまわなくて。
カモフラージュするのもがなくなったけど ちゃんと蝶になるんだよ。
蛹もいいけど こちらもどうぞ…綿毛 飛んでいけ~♪
2017年05月09日
あをによし…
先月のことになりますが
奈良国立博物館で催されている「快慶」の作品が見たくて行ってきました。
その前に…世界遺産の薬師寺へ
ちょうど国宝の東塔は修理中でしたが色鮮やかな西塔が目を引きます。
金堂…そこらとは風格が違いますね。
『あをによし 奈良の都は 咲く花の にほうがごとく 今盛りなり』
青丹よし(あをによし)と呼ばれる青と朱の色使いが当時の繁栄を感じさせてくれます。
仏像も含め美しくて威厳と優しさに満ちたお寺でした。
ランチは薬師寺の駐車場前にあるAMRIT(アムリット)で。
お料理も良かったけどデザートが特に美味しかったです~
そしていよいよ奈良国立博物館へ
他の仏師のものと見比べると快慶のは研ぎ澄まされていて隙がなく、やっぱり天才!?
それでもきっと精進してストイックに彫っていたのだろうと思いました(勝手な思い込みだけど)
館内から眺めるとまだ桜が咲いてました
やっぱり、やっぱり奈良はいいなぁ~♪
奈良国立博物館で催されている「快慶」の作品が見たくて行ってきました。
その前に…世界遺産の薬師寺へ
ちょうど国宝の東塔は修理中でしたが色鮮やかな西塔が目を引きます。
金堂…そこらとは風格が違いますね。
『あをによし 奈良の都は 咲く花の にほうがごとく 今盛りなり』
青丹よし(あをによし)と呼ばれる青と朱の色使いが当時の繁栄を感じさせてくれます。
仏像も含め美しくて威厳と優しさに満ちたお寺でした。
ランチは薬師寺の駐車場前にあるAMRIT(アムリット)で。
お料理も良かったけどデザートが特に美味しかったです~
そしていよいよ奈良国立博物館へ
他の仏師のものと見比べると快慶のは研ぎ澄まされていて隙がなく、やっぱり天才!?
それでもきっと精進してストイックに彫っていたのだろうと思いました(勝手な思い込みだけど)
館内から眺めるとまだ桜が咲いてました
やっぱり、やっぱり奈良はいいなぁ~♪
2017年05月06日
2017年05月04日
紀州の東照宮
なかなか更新が進まず
次の三十三ヶ所巡りも済ませているのに、未だ前回の様子とは…
でもようやくこれで一日の終わりです。
関西の日光「紀州東照宮」!なんて気にならないわけがなく
紀三井寺のお土産選びもそこそこに向かいました。
着いてみると…
うへ~っ!! もう…もう勘弁してください~
どうする?止める?でもここまで来たんだし…と
くじけそうになる心を再び振り絞って上りましたとも。
(緩やかな階段の方を選んで)
息を整えると門から覗く景色の美しさに気づきます
本来なら本殿や拝殿を案内してもらうと東照宮と呼ばれる由縁がよくわかるのですが
閉門の時間が迫ってたので雰囲気だけ楽しませてもらいました。
帰り道、和歌山城がお見送り
またいつか、ゆっくりと来ますね。
でも、しばらく階段はもういいかな…
次の三十三ヶ所巡りも済ませているのに、未だ前回の様子とは…
でもようやくこれで一日の終わりです。
関西の日光「紀州東照宮」!なんて気にならないわけがなく
紀三井寺のお土産選びもそこそこに向かいました。
着いてみると…
うへ~っ!! もう…もう勘弁してください~
どうする?止める?でもここまで来たんだし…と
くじけそうになる心を再び振り絞って上りましたとも。
(緩やかな階段の方を選んで)
息を整えると門から覗く景色の美しさに気づきます
本来なら本殿や拝殿を案内してもらうと東照宮と呼ばれる由縁がよくわかるのですが
閉門の時間が迫ってたので雰囲気だけ楽しませてもらいました。
帰り道、和歌山城がお見送り
またいつか、ゆっくりと来ますね。
でも、しばらく階段はもういいかな…